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ブレンダン・ロジャーズはボス(クロップ)ほどには私を信用していなかったとしたロベルト・フィルミーノ


ボビーことロベルト・フィルミーノがリバプールへやって来たシーズンのことを思い出すとき、私は何度となく「ボビーが真価を発揮するのはユルゲン・クロップが指揮官に就任してから」と述べて来ました。
ロベルト・フィルミーノがリバプールへやって来たときの監督はブレンダン・ロジャーズであり、起用法が定まっていなかったことを指したものです。
実際ボビーは、ブレンダン・ロジャーズ体制下でプレイをすることは辛かったようで、そのことを最近出版した‘Si Senor: My Liverpool Years’の中で述べています。

このことはエコーも記事にしているのですが、その一部をご紹介すると次のようなことが書かれていました。

ピッチ上では、どうなることかと思うようなひどいスタートだったよ。
ストライカーとしてプレイをすることはほとんどなく、クリスティアン・ベンテケが中にいて、私がやったのはウィンガーだったね。
マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルとの試合を憶えているんだ。
その時私は中盤の右サイドでプレイをし、ディフェンスの役割が主だったよ。
私は多くの時間を深くて広い場所に下がってやったから、実質的にはサイドバックだったね。
ピッチ上でインパクトを与えられる場所からは遠くにいたってことさ。
監督のブレンダン・ロジャーズが、私をどのように使えばよいかを分かっていなかったことは明らかだ。
彼は、私のプレイスタイルを理解していなかったと思うね。
私に対する彼のプランは、まったく理解できるものではなかった。
それは多分、彼が何も持っていなかったからだろうね。
(2019年のボクシングデーにロジャーズ率いるレスターと対戦をしたときのこと)
私は、決して相手のファンへ向かって行ったことはないし、ライバルを愚弄することなく、誰かを挑発することもなく、常にチームメイトと歓びを分かち合っていたよ。
(レスター戦でのゴールに話が及ぶと)
でも、あの日のキングパワースタジアムでのことは認めるよ。
他のチームのベンチにいる監督にメッセージを伝えたんだ。
ブレンダン・ロジャーズは、ボス(クロップ)のように私を信じていなかったとね。

ボビーがリバプールへやって来たシーズンのことはよく憶えていますが、当初は右ワイドでのプレイが多かったですね。
それでいて、試合ごとに微妙に役割が違っており、時には左ワイドでプレイすることもあったりと。
まあ、あの時にはベンテケが鳴り物入りでやって来たこともあり、彼をメインに監督は考えていたのでしょう。

リバプールでの苦しいデビューシーズンとなったボビーですが、ユルゲン・クロップ監督から与えられたミッションによって生き生きと躍動するようになり、レッズに幾多の栄光をもたらす功労者となりました。
思えば、監督と選手の出会いとは、時に天の悪戯を招くようです。

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