移籍関係

フェデリコ・キエーザの売却も検討しているとされるユベントス

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Federico Chiesa


ユベントスに所属するフェデリコ・キエーザ(イタリア)といえば、以前からリバプールとのリンクが噂になっていましたが、今年の夏にもユベントスは放出をする可能性があるといいます。
どうも、契約延長の話し合いに進展が見られないことが原因のようで、もしこのままの状態が続けば、ユベントスは今年の夏にキエーザ放出に踏み切るという見方が出ています。
ユベントスにおけるキエーザの契約期間は2025年の夏までで、今年の夏が来ると残り1年という状況になるため、ユベントスとしてはより高く売れるタイミングで放出しようということでしょうか。

報じているのはLa Gazzetta dello Sportで、ユベントスは既にキエーザの代役を具体的に複数ピックアップしているといいます。
リバプールとのリンク説が出たのは、結構以前のことになりますが、そのキエーザは26歳になっています。
気になるのは移籍金で、同誌の見解によれば、ユベントスは£52mの評価額をつけているとのこと。

キエーザですが、主戦場は右のワイドだと言っていいと思います。
ただ、やらせればセンターでも左でもプレイは可能で、かつてリバプールのターゲットだと報じられていた時期は、モハメド・サラーのサウジ行きが騒がれていた頃でした。
サラーの去就については、相変わらずサウジが巨額のオファーをして来るという見方もある中、リバプールとの契約延長説もあります。
監督が代わることとなり、新SDも決める必要があるリバプールですから、まずは現有の主力確保が重要だし、さらに補強においては着実な仕事が求められると言ってよさそうです。

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