移籍関係

リバプールがクラブ史上最高額でフェデリコ・バルベルデにオファーか


ユルゲン・クロップ監督がリバプールを去るという現実を受け入れなくてはいけないと思っているのですが、リバプールは更なる中盤の強化、変革を計画しているといいます。
そのピースが、レアル・マドリードに所属するフェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ)だと。

バルベルデに関しては、昨年、一昨年と噂にはなっていたものの、本人の希望がマドリーに残ることだったとも言われており、移籍は実現していません。
昨年の夏、リバプールではジェイムズ・ミルナー、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンなどが契約満了となり、ジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョもクラブを去りました。
そこで連れて来たのが、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ、遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフだったわけですが、それを更にスケールアップしたい考えだといいます。
報じているのはTeamtalkで、同誌によれば、この話はスペインでも持ち上がっているとのこと。
リバプールが用意した移籍金は£129mだとされており、もし実現すればクラブ史上最高額でありつつ、プレミアリーグでもレコードとなる金額です。

バルベルデは、現在25歳のミッドフィールダーでウルグアイ代表でもあります。
非常に運動量が豊富な選手であり、いわゆるボックス・トゥ・ボックスと言ってもいいかもしれません。
真偽のほどは定かではありませんが、同誌によればリバプールは、既に巨額のオファーを提出したとされています。
リバプールの場合、いわゆるカイセドマネーを持っていることが知られており、今後の推移を見守ってみたいと思います。

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