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ウェストハム対リバプール戦の結果と感想(プレミアリーグ第35節)


先ほど、プレミアリーグ第35節のウェストハム対リバプール戦が終了しました。
試合は2-2のドローに終わっています。
43分に失点を許したリバプールでしたが、その後逆転したものの、また追いつかれるという展開に。

得点経過については、次のとおりです。
▲43分:失点
■48分:アンディ・ロバートソン
■65分:オウンゴール
▲77分:失点

気を抜いてやっている選手など誰もいないと思いますが、チーム全体のエネルギーが感じられなくなっています。
ポゼッションで圧倒しても、フィニッシュを決めておかなければ勝てないというような試合でした。
ただ、ルイス・ディアスは常に戦っていたし、アレクシス・マクアリスターも気持ちの入ったプレイを見せてくれていたと思います。
あとは、フラーフェンベルフのコンディションが上がっていますね。

途中からピッチに入ったダルウィン・ヌニェスに関しては、1本のゴールが欲しいですね。
モハメド・サラーも流れの中から得点が来ていませんが、今日見せたカウンターは迫力があったと思います。
長いアウェイでの連戦が終わり、次はアンフィールドへ帰れます。
ライバルチームの試合はどうか?を気にすることなく、自分達のフットボールを思い出して、攻撃的なプレイを信条とするリバプールらしさを見せてほしいですね。

なお、この試合でリバプールは、4人の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■79分:ルイス・ディアス→ダルウィン・ヌニェス
■79分:遠藤航→モハメド・サラー
■79分:トレント・アレクサンダー=アーノルド→ジョー・ゴメス
■90+1分:ジャレル・クアンザー→ドミニク・ソボスライ

  • B!