20回目のイングランドトップリーグ優勝を飾ったリバプール。
今回の優勝は格別なものになりました。
アンフィールドは最高の雰囲気になりましたね。
私的なことを言うことを許していただけるならば、リバプールの優勝は何度も目撃して来たものの、今回のタイトルは特別なように思えています。
もう、感動とか、嬉しさとか、幾多の感情が高まって、何とも形容し難い感じです。
そのタイトル獲得に遠藤航選手が大きな貢献を果たした!
出場時間のことを言う向きもありますが、私は全然関係ないと思います。
遠藤選手の貢献度を語る上で、それは意味をなさない。
世界最高とも呼ばれるプレミアリーグ!
トロフィーを掲げる舞台はアンフィールド!
もう、最高ではありませんか!
遠藤選手には、おおいに誇ってほしいと思います。
どれだけ誇ったとしても足りません。
Wataru 😍🏆 pic.twitter.com/AvT3uCm6yG
— Liverpool FC (@LFC) May 26, 2025
素晴らしい!という言葉では足りない。
その場所に遠藤選手がいた。
本当に嬉しいことです。
出場時間が限られていたこと。
途中からの出場が多数だったこと。
それでもピッチに立てばベストパフォーマンスを発揮して見せる。
これは言うよりも難しいことだったと思います。
それを遠藤選手は見事にやってのけた。
もう、すごいよ!ワタル!
出番が減少すると、人間であればモチベーションが下がってしまう。
そうならないにしても、非常に難しい自己コントロールが必要になる。
しかしながら遠藤選手は、ポジティブさを失わず、見事なパフォーマンスを見せてくれた。
最高です!
地元KOPは、遠藤選手をこよなく愛していると聞きます。
そこにはしっかりとした理由があるだろうと思うのです。
遠藤選手が試合と向き合う姿勢を見ていれば、愛されることも必然。
KOPは、選手のことを本当によく見ているし理解していますからね。
優勝が決まり、トロフィーを掲げ、サポーターと共に歓びを分かち合った。
私は、どうしても一度、遠藤選手への感謝を伝えたかったし、おめでとう!と言いたかったのです。
遠藤選手は本物のプロフェッショナルであることを行動で示してくれました。
その偉業を何と呼べばいいか?
ジャパニーズ・スカウサー!