ジェイミー・キャラガーは、シーズン開幕前から、リバプールの序盤戦は非常に厳しいと言ってきました。
まず、開幕戦がブリタニアでのストーク戦であること。
さらには、ビッグクラブとのアウェイでの試合が多いことからだと思います。
そんな中、ストークから勝ち点3をゲットしたことは、リバプールにとって非常に大きな勝利だ!と、キャラガーは語っています。
(JC)
いい結果だったね。
もし、アーセナルへ乗り込んでドローになっても、2つのアウェイゲームで、勝ち点4を得ることになる。
7つのアウェイゲームを戦う中で、理想的なものになるね。
今回勝ち点3を取れたことは、大きなボーナスだよ!
キャラガーとしては、開幕からの3試合のうち、もし2試合を落とした場合、ブレンダン・ロジャーズの立場は、極めて厳しいものになると考えていたようです。
そういった意味でも、初戦のストーク戦に勝利できたことは、実に大きなことだと、キャラガーは語っています。
たしかに、昨シーズンの最終戦、あの大敗があっただけに、今回も敗れるようなことがあったならば、ロジャーズに対する風当たりは、かなり厳しいものになっていたことでしょう。
初戦を勝利で飾ったことで、次のアンフィールドでは、また違う気持ちで、じっくり試合に臨めそうですね。
ホームでの開幕戦だし、ぜひ2連勝を勝ち取ってほしいと思います。