アーセナルとの残り契約期間が半年を切っていたアーロン・ラムジーですが、新天地はユベントスだろうという報道は、以前から出ていたところです。
フリートランスファーでの移籍となりますが、この度正式に決まったそうです。
既に、ユベントスは公式にアナウンスをしています。
契約期間ですが、メディアの情報によれば、4年契約だとのこと。
これまでの成り行きを見ていると、アーロン・ラムジーがアーセナルを離れるという意思は、以前から固かったようですね。
率直に言って、アーロン・ラムジーを持っていかれることは、アーセナルにとって痛手だと思いますが、また新しいチームづくりに着手していくものと思われます。
OFFICIAL | @aaronramsey to join Juventus from next season ➡ https://t.co/6PFO3O5bpv#SeeYouAaron pic.twitter.com/BHjNaE8y9i
— JuventusFC (@juventusfcen) 2019年2月11日
アーセナル目線で言えば、アーロン・ラムジーほどのプレイヤーをフリートランスファーで持って行かれることは、実際痛いでしょうね。
残り契約期間が半年を切ると、海外のクラブとの交渉は許されることになっており、この段階での決定を見たということに。
リバプールにも、今シーズンをもって契約満了となるプレイヤーが数人おり、今後どうするのか?という課題もあります。
逆もまたしかりで、フリートランスファーのプレイヤーを連れて来るということもあり得るわけで。
夏の移籍市場へ向けて、早くも動きが始まっているフットボール界。
冬には補強を行わなかったリバプールだけに、今後の動きが注目されます。