リバプールファンにとっては、非常に残念なニュースが入ってきてしまいました。
アダム・ララーナが怪我を負っており、短期間では戻れないようです。
ユルゲン・クロップ監督が明かしたもので、LFCが公式にアナウンスしています。
アダム・ララーナが痛めたのは大腿部だということで、アトレティコ・マドリード戦でやってしまったようです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、離脱期間は数週間単位というものではなく、数ヶ月(約2ヶ月程度)になるだろうとのこと。
注視しながら、今後リハビリを続けることになるそうですが、少なくとも8月、9月の試合に出場することは無理だと見られているようです。
モハメド・サラーが新戦力として加入したりと、攻撃陣の層があつくなってきたリバプールですが、私としては、新シーズンにおいてアダム・ララーナの存在は大きいと思ってきました。
狭いエリアでも苦にせず、むしろ狙って自ら侵入できるタイプだけに、リバプールの攻撃にメリハリを付けられる存在ですね。
非常に残念でありますが、こういうときこそチームメイト達が支えるときだと思います。
アダム・ララーナが戻って来るまで、みんなで一踏ん張りですね。
開幕を一週間後に控えた時期に負傷をすることは、アダム・ララーナ自身にとって辛いことだと思います。
一日も早い復帰を願わずにいられません。