ファンが選ぶリバプールの12月、プレイヤー・オブ・ザ・マンスに、アダム・ララーナが輝きました。
おめでとう!
これは、文句なしの受賞かと思います。
アダム・ララーナに投票した人々の数は、すごかったようです。
リバプールの発表によれば、アダム・ララーナは実に全体の55パーセントにあたる支持を得たそうです。
これは、かなりすごい数字ですね。
それだけ、アダム・ララーナがチームに貢献してくれた証であり、そのことをファンがしっかりと見ていたからの結果でありましょう。
先日もお伝えしましたが、あのハードな日程の中、アダム・ララーナは13kmを超えて走っていたのですから。
そういった献身的な活躍をし、ファンから多くの投票を受けたアダム・ララーナですが、「チームとしてなんだ」という趣旨の発言をしていることが、私は非常に印象的でした。
きっと、リバプールは今よりも、もっともっと良くなっていく。
私は、そう信じています。
それだけチームの結束が強いと思うし、皆が同じ目標へと向かい、共に戦っている姿がよく分かるのです。
もちろん首位には立ちたい。
それでも、今シーズンのリバプールは、本当によくやっていると、私は思っています。
昨日より今日、今日より明日。
この積み重ね、歩みを止めない限り、必ずやそう遠くない日に、悲願を成就させる日が来ることでしょう。
今一度、アダム・ララーナに、おめでとう!と言いたいと思います。