筋肉系に問題を抱え、ウェストブロム戦（ＦＡカップ）を欠場したアダム・ララーナですが、次節プレミアリーグのハダースフィールド戦も出場は無理なようです。
トッテナム戦については、もしかしたら間に合うかもしれないが、現時点では分からない。
そういった状況だとのこと。
これは、エコーが報じているもので、ユルゲン・クロップ監督が、アダム・ララーナの状態について、コメントをしたとのこと。
発言の骨子としては、次のような内容となっています。
・メディカル部門から私に話があり、ウェストブロム戦は、ノーチャンスだと言われた。
・ハダースフィールド戦もノーチャンスだ。
・トッテナム戦の後は大丈夫だろうが、トッテナム戦の前に復帰できるかは分からない。
プレシーズンマッチで、太腿を痛め、長期の離脱をしたアダム・ララーナですが、ちょっと怪我を抱えるケースが増えてきてしまいましたね。
全力でスプリントをするタイプだけに、ここは焦らずに、じっくり完治させることが肝要だと思います。
アダム・ララーナの存在は、今のリバプールにとって大きいだけに、欠場は痛いものがありますが、ここはチームメイトのがんばりに期待したいですね。
誰かが欠場となれば、他の誰かにチャンスは来る。
そういう時に、ラッキーボーイが出てくる循環を起こしたいところです。
アダム・ララーナには、しっかりと治療をし、リハビリもして、元気な姿でピッチへ戻って来てほしいと願いたいですね。