悲報という表現が適切か?は、分かりませんが、ジョーダン・ヘンダーソンがアメリカへ渡ってまで治療をするという状況は、リバプールファンにとって、大きな心配の種ですね。
これからのこともあるし、ぜひしっっかりと治療を受けて来てほしいと思います。
何かと逆風が吹いているリバプールですが、ひとつ朗報があります。
アダム・ララーナが復帰する目処が立ったようです。
エコーによれば、ララーナは、トレーニングが出来る状態に回復しており、今週末での実戦復帰を視野に入れているとのこと。
ただし、ヨーロッパリーグ、対ボルドー戦は早すぎるだろうということのようで、チーム復帰は、日曜日に予定されているノリッジ戦になりそうです。
マンチェスター・ユナイテッド戦もそうでしたが、ララーナのような存在が、控えでもいいので、チームにいてくれるかどうか?は、実に大きな違いを生み出すと思います。
今更ながら、過ぎたことを言ってもはじまりませんが、試合展開をガラリと変化させられるプレイヤーが、ララーナ不在だと不足しているし、マルコヴィッチは残しておいたほうが、よかったのではないか?とも、思えてきます。
ひとつ言えるのは、ララーナが戻って来てくれれば、チームにとっては、かなりのプラス材料になるであろうということ。
同時に、ララーナが痛めていたのは、太ももだと聞いているので、再発だけは避けたいですね。
今話題のフォーメーション問題も含めて、プレイヤーの起用法、その妙が試されることになりそうです。