リバプールの補強ターゲット、その一人ではないかとの噂が多かったパリ・サンジェルマン所属のアドリアン・ラビオ(フランス)ですが、バルセロナ入りで合意に達したとの報道が出て来ています。
これは、Guardianが報じているもので、この1月での移籍ではなく、PSGとの契約が満了となる夏、その時点でフリートランスファーとして加入するとされています。
かなりの週給額が提示された模様。
同誌の見解が正しければ、これでリバプールの補強候補は、また絞られることになってきますね。
または、まったく噂にのぼっていないタレントを連れてくるのか?
誰も補強しない・・・という選択肢もゼロではないと思いますが、ファンとしては、それも寂しくはありますね。
ところで、脈々と報道が続いているのは、リヨン所属のナビル・フェキルに関する移籍話ですね。
ナビル・フェキルについては、いろいろなメディアが取り上げていますが、昨夏におけるリバプールとの取引、その顛末が、まだよく分からないので、どうなるか?が、なかなか予想しにくい部分があります。
いずれにしても、冬の補強ですので、もし誰かを連れて来るとなれば、今シーズンにはタイトルを獲るために、必要と思われるポジションの強化を図ることでしょう。
また、負傷者の復帰も大切な案件ですね。
しばし、状況を見守ってみたいと思います。