1-2での勝利を飾ったバーンリー戦。
この日のマン・オブ・ザ・マッチには、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが選出されました。
おめでとう!
試合終了間際、土壇場で得たフリーキックで、決勝ゴールの演出をしたシーンも印象的でしたし、その他の部分でも、ダイナミックな動きをしていたと感じます。
かなりタフな試合でしたので、どのプレイヤーを選ぶか?を迷ったファンも多かったと思いますが、そんな中でもアレックス・オックスレイド=チェンバレンのプレイぶりが評価された形に。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、全体の42パーセントにあたる支持を得ており、次点は僅差、41パーセントでラグナル・クラヴァンが票を集めています。
ラグナル・クラヴァンに関しては、あの決勝ゴールを決めた姿に、多くのファンが心を動かされた結果でありましょう。
日程的にも、リバプールにとって厳しい試合でしたが、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたことで、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが、今後より活躍してくれることを願っています。
雨の影響で、ピッチコンディションも難しかった中、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、ドリブルもアグレッシブだった感があります。
やはり、持っているポテンシャルは高いものがあるのだな・・・と、思わせてくれる試合となりました。
これを一つのきっかけにして、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが、リバプールのプレイヤーとして、より輝いてくれれば、チームにとっても勿論ポジティブなこと。
今後の活躍を期待したいですね。
おめでとう!