アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第29節、リバプール対ニューカッスル戦。
2-0で勝利したリバプール、この日のマン・オブ・ザ・マッチには、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが選出されました。
おめでとう!
今日の試合では、先制点の持つ意味が大きかったと思いますが、40分にモハメド・サラーのゴールが生まれます。
このゴールを演出したのが、チェンバレンでした。
実に、気の利いたプレイをしてくれたと思います。
チェンバレンは、全体の45パーセントにあたる支持を得ており、次点がモハメド・サラーに。
チェンバレンは、個人技もしっかりしているのでしょう、自分の形でドリブルに入ると、ほとんどロストをしないですね。
今日もリバプールの中盤は、相手に対して、しっかりプレッシャーをかけていたと思うし、チェンバレンが果たした役割も大きかったのではないでしょうか。
チェンバレンは、79分にジェイムズ・ミルナーと交代していますが、ベンチに下がった後も良い表情をしており、本人も納得のパフォーマンスだったことが伺えます。
スターティング・イレブンが発表された際に、リバプールの鍵を握るプレイヤーとして、チェンバレンの名前をあげさせていただきましたが、しっかりと仕事をし、役割を果たしてくれましたね。
チェンバレンあたりが、こうして活躍してくれると、リバプールもチームとして、非常に試合がしやすくなると思います。
アーセナル時代とは、また違った味わいを醸し出しはじめているチェンバレン。
今後、益々の飛翔に期待したいと思います。
このまま、よいパフォーマンスを継続していければ、イングランド代表にも呼ばれることでしょう。
改めて、おめでとう!と、言いたいと思います。
ナイス・プレイ!でした。