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状態が懸念されるイサク、錯そうする情報の中で、ただ無事を祈りたい

Alexander Isak's Injury Condition Worried

アレクサンデル・イサクの怪我。
この事実を私は表現できない思いで見ていました。

リバプールのメンバーとしてプレミアリーグでゴールを決めた直後、その瞬間がイサクを襲った。
まず、何よりも先に、イサクの無事を祈ります。

■骨折をしている可能性

イサクの怪我については、各方面で大きな記事となっており、様々な情報が錯そうしている感があります。
そんな中、私はあえて静かに見守っておりました。

それでも、イサクの無事を祈る言葉を発せずにはおられず。

例えば、The Athleticの見解では、骨折をしている可能性があるとされています。
少なくとも、軽い怪我ではないという見方が支配的であり、復帰には数か月はかかるだろうとの見方が出ていますね。

■美しいゴールの後だった

イサクが怪我を負ったのは、プレミアリーグ第17節のトッテナム戦でした。
この日のイサクは、ハーフタイムをはさんでのピッチ・イン。
コナー・ブラッドリーに代わって投入されたものです。

よって、46分にピッチに入り、そのわずか10分後の56分に、イサクは美しいゴールを決めています。

あのゴールは、イサクにボールが繋がるまでの流れも良かったし、本来であればチームメイトとおおいにセレブレーションをしたかったことでしょう。

非常にハイレベルなゴールシーンだっただけに、余計に心が痛みます。

https://twitter.com/LFC/status/2002499257153048818

■イサクへのチャレンジについて

イサクがピッチに入ったのが46分、ゴールを決めた時間は56分という電光石火ですが、無念なことにゴールをした時間が怪我を負った瞬間になってしまった。

シュート体制に入り、イサクは左足でフィニッシュを放ちますが、あの時イサクの足元にチャレンジをしたのはミッキー・ファンデフェンでしたね。

私は、タックルを仕掛けた彼に対して非難の言葉を発することはしていません。
ただ、ルールとしてみたとき、タックルの角度でありタイミングは適切なものだったのか?
そこには、疑問も残りつつ、あのシーンを検証することは必要だったようには思っています。

■イサクにかける言葉も見つからない

新シーズンが開幕し、イサクは思うような日々を過ごして来たとは言えません。
彼なりに苦しんでも来たことでしょう。

また、チームメイトの気持ちを思うとき、私はいたたまれない思いに駆られます。

あの日のプレミアリーグ、試合全般を通じて、タックルが深い印象を私は受けていました。
ただ、スポーツですから、ルールに基づいて正当であれば文句を言う筋合いではありません。

それでも、結果的にレッドカードが2枚出る展開になったわけであり、いかに試合をコントロールするジャッジが重要かを改めて思うことにもなりました。

イサク、そしてチームメイト達。
彼等にかける適切な言葉が、私にはまだ見つかりません。

ただただ、心からイサクの無事を祈り、一日も早い復帰ができるように念じたいと思います。

言葉整いませんが、今、私がイサクのことで書けるのは、無事を祈る思いだけなのです。

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