発表は既にLFCからなされていましたが、暦は7月となり、本日からアリソンとアレックス・オックスレイド=チェンバレンの背番号が正式に変わることになりました。
アリソンは13番から1番へ。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、21番から15番への変更となります。
アリソンは、元々1番であるべきだったのでしょうが、ローマからリバプールへ来た際にはロリス・カリウスが1番を背負っており、それを奪うつもりはないという発言を当時していたことが思い出されます。
一方、アレックス・オックスレイド=チェンバレンですが、ダニエル・スタリッジの退団により空き番となったナンバー15を背負うことに。
2018-2019シーズンは、怪我との闘いでしたが、心機一転、新シーズンには大暴れしてほしいですね。
リバプールにとって、アリソンの加入は本当に大きかったし、プレミアリーグ2シーズン目となれば、更に活躍が期待できるのではないでしょうか。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンがいない状況にも関わらず、プレミアリーグで躍進し、チャンピオンズリーグを制覇したことも大きかった。
これでチェンバレンが、ベスト・コンディションでフルシーズンの出場を果たせる状態になれば、実に大きな要素になることでしょう。
7月となり、いよいよ新しいチームが始動するのだな!という気分にもなってきます。
リバプールにとって、より素晴らしいシーズンになることを祈って。