かつてリバプールでプレイをしたアルバロ・アルベロア(スペイン)が、現役生活に終止符を打つ決断をしたようです。
Marcaのインタビューにおいてアルバロ・アルベロアは、「さよならを言うときが来たようだ」と、コメントをしています。
まずもって、心からお疲れ様でしたと言いたいと思います。
アルバロ・アルベロアがリバプールへやって来たのは2007年1月のことで、2009年の夏までの間在籍をしました。
派手さのあるプレイヤーではありませんでしたが、安定感があり、任せて安心というタイプでしたね。
2009年の夏には、古巣でもあるレアル・マドリードへと移籍していきましたが、そちらでもユーティリティぶりを発揮していたと思います。
リバプール在籍期間中、アルバロ・アルベロアは、公式戦に98試合出場をしており、2ゴールを決めています。
1983年1月17日生まれのアルバロ・アルベロア。
34歳での引退となりました。
改めて、おつかれさま!と言いたいし、これからの人生が素晴らしいものであることを祈っています。
スペイン代表としても活躍しているし、素晴らしいフットボーラー人生だったと言っていいと思います。