リバプールがこの夏、おそらく補強に動くであろうと見られているポジションのひとつに左サイドバックがあります。
これまでにも、何人かの補強候補の噂が浮上していますが、Daily Mailによれば、ハル所属のアンドリュー・ロバートソン(スコットランド)もリバプールが関心を持っている一人だとか。
アンドリュー・ロバートソンは、1994年3月11日生まれの23歳で、スコットランド代表としての活躍をしています。
同誌によれば、移籍金は£8mだとされております。
今シーズンのリバプールは、ジェイムズ・ミルナーを左サイドバックにコンバートし、優れた貢献をしてくれていますが、メディア筋では、長期的に左サイドバックを任せられる本職をユルゲン・クロップ監督は求めているとのこと。
あくまでメディアの論調ですが、アルベルト・モレノに関しては、この夏で放出になるだろうとのこと・・・。
また、同誌も触れていますが、リバプールの左サイドバック補強候補としては、レアル・ベティス所属、リザ・ドゥルミシ(デンマーク)の名前もかねてから取り沙汰されております。
リバプールは、継続してリザ・ドゥルミシに注目しているとの説もありますが、本命は誰か!というところになりますね。
移籍金の額的には、リザ・ドゥルミシよりはアンドリュー・ロバートソンの方が格段に安いということにはなりますが・・・。
あとは、よく話題にのぼってくるのは、フラムの若者ですね。
プレミアリーグも残り5試合という段階まできました。
今後、移籍に関する話題もより増えてくることでしょう。
今回話題となっているアンドリュー・ロバートソンについては、もしもハルがプレミアから降格してしまった場合などは、より移籍の噂が加速する可能性はありそうです。
今後の動向を見守ってみたいと思います。