プレミアリーグ第6節において、スタメン出場を果たしたアンディ・ロバートソン。
この試合が、記念すべき100試合出場となりました。
おめでとう!と言いたいと思います。
節目ではあり、その試合を勝利で飾れたことは、本当によかった。
リバプールへやって来たシーズンでは、アルベルト・モレノが左サイドバックのレギュラーであり、ロボの出場はなかなか巡って来ませんでした。
ロボにとっては、我慢、辛抱の時期でしたね。
しかし、決して腐ることなく、呼ばれればいつでも行ける状態をつくっていたことが、ロボの偉さだったと私は思います。
アルベルト・モレノが怪我を負い、ロボにチャンスが巡ってきます。
ロボは、非常に優れたパフォーマンスを発揮し、そのまま左サイドバックのポジションを奪ってしまいます。
以来、リバプールになくてはならない主力となった。
1️⃣0️⃣0️⃣ Appearances
7️⃣7️⃣ Wins @andrewrobertso5 🤗 pic.twitter.com/Yfdk8slRoL— Liverpool FC (@LFC) October 24, 2020
100試合出場で、77勝というのも凄い戦績ですね。
思えば、この時期からリバプールは、どんどん強さを増して行くことになります。
いまや、アンディ・ロバートソンとトレント・アレクサンダー=アーノルドの両サイドバックは、リバプールの肝であり、世界に誇るもの。
今シーズンのロボのパフォーマンスを見ていると、私はとても良いと感じているし、より活躍をしてくれることでしょう。
リバプールは、本当に良い選手を獲得したものです。
大バーゲンだった!とも言われるロボの獲得。
まだまだピークは先にあるだろうし、益々の活躍を期待したいと思います。
おめでとう!ロボ!