今夏における新戦力としてリバプールへやって来たドミニク・ソボスライですが、もはや新戦力であることを忘れてしまいそうです。
フィットするのはあっという間であり、既にチームの中心になっていますね。
そのドミニク・ソボスライですが、先週末には初めてのマージーサイドダービーを経験しました。
ダービーということで、スタジアムのボルテージも凄かったわけですが、ソボスライは自分がこれまで経験して来た中で最高の雰囲気だったとしています。
マージーサイドダービーの終了後、ソボスライがTNT Sportsへ向けて、例えばこんなことを言っています。
Dominik Szoboszlai
本当に良い気分だよ。
アンフィールドでプレイをするのは特別なことだし、エバートンとのダービーだったからね。
気持ちがいいね。
良い雰囲気になるだろうと予想はしていたけど、僕が沢山のスタジアムでプレイをして来た中で、ここは最高のスタジアムのひとつだ。
トレントは、アンフィールド(マージーサイドダービー)の雰囲気について話してくれた1人であり、僕はどうなるのか?を聞いてみたよ。
それに、すべてのスタッフが本当に良いものだよと言ってくれたしね。
10人でプレイをすることがどんなものかを僕達は知っているし、エバートンがどんな気持ちだったかも分かるよ。
しかし、僕達は集中しなければならなかった。
週末での最高のスタートになったね!
ソボスライがアンフィールドの雰囲気を素晴らしいと言ったように、スタジアムに駆けつけたファンは、ソボスライを素晴らしいと思ったことでしょう。
いやー、リバプールに8番が君臨ですね。
この日を待っていたサポーターも多いはず。
リバプールでのソボスライのキャリアは始まったばかりです。
これから、沢山のドラマを生んでくれるに違いありません。