ゴールキーパーとしての才能は勿論、その人柄もリバプールファンから愛されたぺぺ・レイナ。
ブレンダン・ロジャーズ監督がリバプールの監督に就任し、シモン・ミニョレを獲得したこともあり、ローンという形ではありましたが、リバプールを去ることになりました。
その後、いくつかのクラブに所属しながら、今はACミランに所属しています。
この度、アストン・ヴィラが公式発表をしており、シーズン終了までのローン移籍が決定し、契約が結ばれています。
ぺぺ・レイナにとっては、久しぶりのプレミアリーグでの舞台ですね。
アストン・ヴィラは、つい先日のマンチェスター・シティ戦で、ホームの地で1-6の大差で惨敗をしており、ぺぺ・レイナにかかる期待は大きなものがあることと思います。
陽気で、ドレッシングルームを盛り上げる人。
ムードメイカー的な要素ももったぺぺ・レイナですので、アストン・ヴィラに明るい空気を吹き込んでくれることでしょう。
We are delighted to confirm the arrival of vastly experienced goalkeeper @PReina25 on loan until the end of the season. 🙌#BienvenidoPepe #AVFC @eToro
— Aston Villa (@AVFCOfficial) January 13, 2020
ぺぺ・レイナは、37歳になっていますが、ゴールキーパーとしては、まだやっていける年齢だと思います。
リバプールファンの多くは、今もなおぺぺ・レイナを愛している。
新しい挑戦が、ぺぺ・レイナにとって幸せなものであることを祈ります。
幸運を!