現在、その去就をめぐって、渦中の人といっていいバッカ(コロンビア)ですが、本人の希望はプレミアでプレイすることであり、リバプール行きを望んでいると、バッカの代理人が明かしたそうです。
代理人の発言は、駆け引きもあるとは思いますが、ある程度、交渉が進行中の中での言葉であるとすれば、リバプールにとっては、ポジティブなニュースとなりますね。
代理人の発言、その要旨のみ、箇条書きにしますと、以下のような点を重視しているとのこと。
・まず、家族の幸せ。
・次に、よいプロジェクトをもった優良なクラブであること。
↑
このクラブのひとつとして、リバプールが入っていると、代理人はクラブの名前を出して、語っています。
いよいよ、バッカが来ますか!?
それとも・・・・。
バッカの場合は、決して年齢的に若いプレイヤーではありませんが、リバプールが置かれた現状を冷静に見れば、まず、目の前にあるシーズンを良い成績で過ごすことが、最重要事項でありましょう。
また、スタリッジが戻ってくるまでの間、どうしても決定力に優れたタレントが必要となる。
そういった意味では、リバプールが、バッカを狙う意図も分かる気がします。
さて、どうなりますか!?
楽しみに、その動向を見守りたいと思います。