私自身のことを書かせていただくとすれば、一度たりとフィリペ・コウチーニョがリバプールを離れるとは思ってきませんでした。
それでも、各メディアは盛んにバルセロナ行きの可能性を報じてきたところです。
そんな中、エコーはリバプールファンにとって嬉しいニュースがあると報じています。
スペインでは、バルセロナがフィリペ・コウチーニョへの関心を取り下げたとの報道が出ているそうです。
Corriere dello SportやGazzetta dello Sportが記事にしているそうで、バルセロナはユベントス所属のパウロ・ディバラ獲得に照準を合わせたと報じているそうです。
これで、少しはコウチも静かに開幕を迎えられるでしょうか。
リバプールへやって来て以来、すっかり人気者となり、いまやワールドクラスと言ってもいい大活躍をしているコウチ。
必然的に、移籍市場となれば、噂というものは湧いてくるのかもしれません。
しかし、それはただ周囲が騒いでいるだけで、コウチ自身の気持ちは揺れていなかった。
私は、そのように理解しています。
ぜひ、コウチと共に、リバプールのメンバー全員で、タイトルを勝ち取りましょう！
良いシーズンとなりますように。
コウチは新シーズンもリバプールの１０番。
私は、今でもそう確信しています。