リバプールの補強候補の一人として、バルセロナのペドロ・ロドリゲスの名前があがっている・・・という記事を書いたことがあるので、一応、ご報告まで
ペドロに関しては、最近は、マンチェスター・ユナイテッド行き!という報道が大半を占めていたと思いますが、大逆転と申しますか、チェルシーへの移籍でクラブ間合意に達したようです。
既に、BBCなどが報じています。
ただ、リバプールが逃したというよりも、補強が必要なのは、本当にそのポジションなの?という気持ちも、私自身あったので、そもそもリバプールは、さほど動いていなかったのではないかと思われます。
一方、マンチェスター・ユナイテッドは、多分、完全に持って行かれた感が強いと思います。
やはり、フロント・ワーク的には、ユナイテッドは、立ち回りが、不器用なようですね。
ペドロが、チェルシーへ行って、どれだけの活躍をするか?ということは、間接的にリバプールにも影響しますが、アザールやウィリアンもいるし、どうなんでしょうね・・・。
ちょっと微妙かな?という気はいたします。
むしろ、チェルシーは、最終ラインあるいはディフェンシブなポジションに新しい血が必要だったのではないか?と、個人的には思いますが。
今回は、ちょっとしたご報告的ブログでした。
リバプールのペドロ獲得説は、消えた・・・ということで。
まっ、それでいいのではないでしょうか。