つい先日、18歳の誕生日を迎えたばかりのベン・ウッドバーン。
リバプールとしては、これを機に新たな長期契約を提示するとも見られています。
そこへちょっかい・・・いや失礼・・・割って入ろうとしているのがバルセロナだとか・・・。
スペイン筋の情報としてExpressが報じるところによれば、バルセロナのナンバー1ターゲットは、あくまでフィリペ・コウチーニョではあるものの、リバプールの若手ベン・ウッドバーンの引き抜きも狙っていると見られているそうです。
論外。
だと、私自身は思いますが。
ベン・ウッドバーンは、リバプールで育ってきたプレイヤーであり、ユルゲン・クロップ監督により、その才能が開花しました。
まだまだ、ユルゲン・クロップ監督の元で学ぶことは多々あるだろうし、何よりベン・ウッドバーンは、リバプールファンの未来、夢ですからね。
これを奪いに来るとなれば、またしてもリバプールファンの神経を逆なですることになりそうです。
どこまでバルセロナが本気なのか?という部分もありますが、絶対に放出してはいけない一人だと、私は思います。
ここはひとつ、ウェールズ代表の先輩でもあるガレス・ベイルから、「あそこには行くなよ」とでも助言をお願いしますか。
ベン・ウッドバーンは、まだまだこれからのプレイヤー。
それは、本人も理解していることでしょう。
それにしても、バルセロナ。
何かと、話題を提供してくれますね。
ベン・ウッドバーンは、前述もしましたが、将来のリバプールを担う金の卵だけに、しっかりと大切に育ててゆきたいところです。
周囲からの雑音が増える前に、リバプールとしては、早めに新規契約を。
そんな気分にもなりますね。