今シーズンをもって、リバプールとの契約期間が満了となるアルベルト・モレノ。
試合での起用頻度、ベンチ入りの現状をみても、この夏には新天地を求める可能性が高いと見られています。
そのアルベルト・モレノにバルセロナが関心を持っているという報道は以前からありましたが、この時点でもその節は消えないようです。
Sport Witnessの情報をもとにエコーが報じるところによれば、今もバルセロナはアルベルト・モレノを補強候補に据えているとのこと。
これは、ジョルディ・アルバ(スペイン)のサブとしてだと見られています。
インターナショナルブレイクの際、アルベルト・モレノはラツィオを訪ねており、これはラツィオへ行く方向か!と、見られていたわけですが、最近の報道を見ると、バルセロナの名前をあげるメディアが多くなっていることに気づきます。
果たして、バルセロナへ行くことが、アルベルト・モレノにとって幸せなのか?は、分かりません。
ただ、良い方向へ出て、当たるかもしれない。
こればかりは、運もあるし、アルベルト・モレノの努力次第でありましょう。
最近は、リバプールの試合でベンチに入る機会も激減していることは事実だし、何らかの動きがあると見ることが妥当にも思えます。
アルベルト・モレノが、もしリバプールを離れるならば、契約満了によるフリー・トランスファーということになります。