トーマス・レマー(トーマス・レマル)といえば、リバプールが熱い関心を抱いてきた若手プレイヤーだとされてきました。
実際、去る8月の移籍マーケットにおいては、「リバプールから話があったのは事実」と、モナコの幹部が認める発言をしています。
アーセナルも、デッドラインデーに巨額の移籍金を提示したことで、一躍話題になりましたね。
結局、移籍は成立しなかったわけですが、モナコ側としては、「とにかく、あまりにも時間がなさ過ぎた」というコメントを過日出してきています。
ゆえに、トーマス・レマー争奪戦については、あくまでメディア上の論点は、リバプールか!アーセナルか?というものだったのですが、ここへ来て、バルセロナが狙っているという報道を多くの英国メディアが報じはじめています。
エコーも取り上げてきましたので、ちょっとだけ書いたものであります。
噂が出るたびに一喜一憂することはやめたいと思っていますが、ここまで執拗にリバプール関連のプレイヤーをバルセロナが狙っているという記事が続くと、イヤイヤイヤイヤーという気分にもなりますね(笑)
もしかして、バルセロナは、リバプールのプレイヤーが大好きで、リバプールが欲しがるプレイヤーを後から付け狙うことが趣味なのでしょうか?
リバプールとしては、風聞に流されず、あと2ヶ月後に迫った冬の移籍マーケットで、着実な補強を実現させたいですね。
その肝になるのは、やはりディフェンスから・・・と、私は思っています。
しっかりとチームの総合力を強化できるタレントを、ぜひ連れてきてほしいところです。
攻撃面に関しては、欲をいえば際限がありませんが、枚数的には、多々才能あるプレイヤーが揃っているわけだし、やはりまずはディフェンスから!と、思う次第です。
明朝は、マリボル戦ですね。
しっかりと勝ちましょう!