バイエルンでは新しい指揮官としてコンパニ監督を迎えていますが、コンパニ監督はディフェンスの再構築と強化を目指しているようです。
そこで、彼が目をつけたのがリバプールのジョー・ゴメス。
その多用な働きぶりを高く評価しており、バイエルンに欲しいという話題が出ています。
もともとはMirrorが報じているものです。
しかしリバプールは、これを拒否。
ジョー・ゴメスを放出しない旨、バイエルンに警告を発したといいます。
現在、ジョー・ゴメスはユーロに参加するためイングランド代表に合流しています。
昨シーズンの活躍は、イングランド代表に選ばれるのも必然だったように思います。
とにかく、守備的なポジションならどこでもやってしまいますからね。
タイプは違いますが、一時期のミルナーのようなお守りぶりです。
有り難きこと。
一方、ジョー・ゴメスにはサウジアラビア方面からも引きが来ているという噂がかねてからありますが、せっかくイングランド代表へと復帰した矢先ですし、出来ればプレミアリーグでより存在感を示したいですよね。
そのチームは、リバプール以外、どうにも考えようがありません。