少し前に、リバプールがシャフタール所属のアレックス・テイシェイラ獲得に動いているようだ・・・という記事をご紹介しましたが、その後も続々と記事になっており、BBCも大きな記事として取り上げています。
同誌が報じるところによれば、ユルゲン・クロップ体制となり、グルイッチ、コーカーは獲得したものの、グルイッチは夏から、コーカーはローンということで、初の本格的補強!だと。
ただ、金銭面では、まだ交渉を経る必要はありそうです。
前の記事でも書きましたが、テイシェイラは、昨シーズンから今シーズンにかけて、ものすごい勢いでゴールを量産しており、今年の夏まで待つと、移籍金は大きく高騰すると見られている模様。
まだ決まったわけではありませんが、こういう話が出てくると、テイシェイラのプレイぶりを見てみたくなりますよね。
この動画を見ると、PKも蹴っていますね。
ダニー・イングス、ディボク・オリギが負傷し、ダニエル・スタリッジは復帰の目途立たず・・・。
クリスティアン・ベンテケも、現時点では、まだリバプールのフットボールにフィットしているとは言えません。
そんな中、テクニックのあるブラジル人に白羽の矢を立てたのか!リバプール!
チェルシーが触手を伸ばしていたと報じられてきましたが、一発逆転を狙えるでしょうか。
冷静に考えてみれば、イアン・エアがウクライナまで飛んでいるのなら、少なくとも近日中に何らかの報道はあることでしょう。
気になることといえば、テイシェイラの才能に目をつけたのは誰か?という部分ですが、もし正式に加入が決まることがあれば、そのへんも明らかになってくるかもしれませんね。
ユルゲン・クロップは、自分が欲しいプレイヤー以外がリバプールへ来ることはない!と断言していたので、クロップあるいはその側近が、目をつけた!と、考えることが自然でしょうか。
あとは、イアン・エアの仕事を待つのみですね。