以前、ブラッド・ジョーンズの去就に関して、リバプールとの間で話し合いが行われ、残留する方向・・・という報道がありました。
しかし、一転、この夏でリバプールを去ることになりそうだ・・・と、エコーは報じています。
ブレンダン・ロジャーズは、話し合いを持ったことは明らかにしたものの、それはどうも延長の合意に至るものではなかったようです。
昨日お伝えしたように、リバプールは、フィオレンティーナのネト獲得を目指すとされており、年齢的なものも含めて、やはりジョーンズの居場所はない・・・ということでしょうか。
根気よく・・・という形容が適切かは分かりませんが、ジョーンズはこれまでずっと控えのゴールキーパーとして、ベンチを守ってきました。
もし、報道どおりに、リバプールを去ることになっても、何かしら彼にとって、よい話があることを祈っています。
来る人あれば、去る人あり。
世の常とはいいながら、厳しい世界だな・・・と、改めて実感します。
まだ決まったわけではありませんが、エコーとしては、かなりの確信を持っているような書き方でした。
こうなると、ネトになるのかは分かりませんが、新しいゴールキーパー獲得に、本気で動く必要性が高まったと言えると思います。
いろいろな意味で、リバプールというクラブが大きく変化する夏になりそうですね。