以前もこの場でご紹介をさせていただきましたが、スティーブン・ジェラードには若い従弟がおり、マンチェスター・シティのアカデミーで育ってきました。
名前はボビー・ダンカン。
2001年6月26日生まれの17歳です。
そのボビー・ダンカンですが、どうもリバプール入りが決定したようです。
おそらく来るだろう!とは言われていましたが、正式にサインがなされたとのこと。
その歓びをボビー・ダンカンは、自身のInstagramにアップしています。
「リバプールFCとサインできたことを、こうして発表できて、とても嬉しいよ!」
どうしても、スティーブン・ジェラードの従弟という話題が先行しますが、イングランドのアンダーカテゴリーでは、しっかりとした実績も残しており、将来有望なアタッカーだと言われているとは、以前にもお伝えしたとおりです。
スティービーは、ボビー・ダンカンが、リバプールのアカデミーを選ばなかったことを、ちょっと残念がっていた・・・という話も聞きました。
こうして、晴れてリバプールへやって来ることになり、スティービーも歓んでいることでしょう。
まだ17歳ですが、世代的にはカーティス・ジョーンズやライアン・ブリュースターなどと被ってきますね。
イングラドは、全体的に見ても、優秀な若手が育って来ており、これからが、実に楽しみです。