ボルトンからやって来たゴールキーパーのアダム・ボグダンですが、晴れてリバプールのプレイヤーとなり、喜びの言葉を語っています。
とっても、たくさんのことを話してくれているのですが、すみません~、この場では、一部をピックアップしてご紹介させてください。
(AB)
リバプールが関心を持っていると初めて知ったときは、それはもう幸せだったよ。
嬉しくて、2日間は、眠れなかったね。
リバプールは、世界で最も有名なクラブの一つだよ。
ぼくは、若い頃からフットボールの試合を沢山観て、フットボーラーになりたい!って思っていたんだ。
2001年のUEFAカップ決勝や、2005年のチャンピオンズリーグ決勝は、とってもよく憶えているよ。
ハンガリーの誰もが、リバプールを知っているし、どれだけ偉大なクラブであるかも分かっている。
もちろん、ぼくは、よくよく知っているさ。
ぼく自身の個人的な目標はといえば、出来るだけ多くの試合でプレイすることかな。
そして、トロフィーを勝ち取りたいね!
その良いチャンスがあると思うんだ。
このクラブでやれることになって、ぼくは本当に興奮しているよ!
ボグダンには、いい意味で、ぜひミニョレとライバル関係を築き、お互いに学ぶべきところは学び、切磋琢磨して、チームを盛り上げてほしいですね。
でも、こうして、リバプール入りを心から喜んでくれるのは、嬉しいことです。
ようこそアダム!
リバプールへ!
Welcome!!!