日本時間早朝に行われたプレミアリーグ第24節のボーンマス対チェルシー戦ですが、予想以上の大差がついた試合となりました。
ボーンマスが、4-0のクリーンシートで大勝をおさめています。
これにより、チェルシーの勝ち点は47ポイントのままとなり、首位リバプールとは14ポイント差となっています。
シーズン当初は、リバプール、マンチェスター・シティと3強状態にあったチェルシーですが、ちょっとチーム状態が下降傾向にありそうですね。
順位は、5位となっています。
ボーンマスは、47分、63分、74分、90+5分にゴールを決めており、先制点を奪って以降、コンスタントに得点を加えていったことが分かります。
チェルシーのチーム状態が苦しそうだということは、よく言われることですが、ボーンマスとの対戦で4点を奪われての敗戦は、今後にも暗い影を落としそうです。
こうなってくると、リバプールとしては、まずマークすべきはマンチェスター・シティ。
さらに言えば、トッテナムでしょうか。
マンチェスター・シティとは、今シーズンの対戦を終えており、トッテナムについては、アンフィールドで直接対決がありますので、叩くのみですね。
レスターと引き分けたリバプールは、勝ち点1を追加するに留まりましたが、ここで下を向かずに、次へとギアを切り替えて、すっきり勝ちたいところです。
首位なのですから、自信をもって、胸を張って、次節に臨んでほしいと思います。
ちょっと気になってはいたのですが、今回については、むしろ試合間隔が開き過ぎましたかね。
リセットして、前へと進みましょう!