既にお伝えをしたとおり、プレミアリーグ第16節でボーンマスと対戦をしたリバプールは、0-4のクリーンシートで勝利をおさめています。
現時点でではありますが、リバプールが暫定首位に!
今回は、この試合における主立ったスタッツを見ながら、試合を振り返ってみたいと思います。
■トータル・シュート数:リバプール10本 ボーンマス8本
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール4本 ボーンマス2本
■ボックス外からのシュート数:リバプール4本 ボーンマス6本
■ボックス内からのシュート数:リバプール6本 ボーンマス2本
■ポゼッション:リバプール59.5パーセント ボーンマス40.5パーセント
■コーナーキック:リバプール6本 ボーンマス6本
■トータル・パス本数:リバプール634本 ボーンマス424本
■パス成功率:リバプール83.9パーセント ボーンマス77.1パーセント
大量4得点を記録したリバプールですが、枠内シュート数は4本でした。
非常に効率的にゴールを決めていたことがうかがえます。
来週早々に控えているナポリ戦のことを考えたとき、ある意味理想的な勝利の仕方だと言えるかもしれません。
土曜日の一番早い時間に勝利を飾ったリバプール。
これで、これから試合を行う上位チームに、プレッシャーをかけることもできました。
いい流れができたと思います。
次は、いよいよナポリ戦ですね。
最高の結果を期待します。