本日キックオフとなるプレミアリーグ第26節のリバプール対ボーンマス戦。
両チームの監督は、記者会見を行っており、ボーンマスのエディ・ハウ監督によれば、チームのトップスコアラーを含む得点源の2選手が、リバプール戦を欠場することになるそうです。
今シーズンのボーンマスでチーム内得点王のカルム・ウィルソンが膝の負傷により、チームで3番目にゴールを決めているデビッド・ブルックスが足首に問題を抱えており、リバプール戦には出場できないとの説明がありました。
また、リバプール戦に出場が出来ないといえば、ナサニエル・クラインがローンであるため、この試合に出て来ることはありません。
さて、得点力のある主力を欠くこととなるボーンマスですが、こうなると、ドミニク・ソランケがスタメンで出て来る可能性も十分にあると私は思います。
ナサニエル・クラインと共に本年1月にボーンマスへ行ったドミニク・ソランケですが、こちらは完全移籍であり、リバプール戦に出場することが可能です。
つい先日までリバプールの仲間だったわけですが、今日は対峙する相手としてアンフィールドで相まみえるのか。
ドミニク・ソランケの幸運を祈っていますが、今日ばかりは沈黙させる必要がありますね。
ボーンマスへ移籍したドミニク・ソランケですが、前節のカーディフ戦では、さっそくスタメン起用されていました。
ただ、リバプールとしては、相手がどこであろうと、どんな状況であろうと、自分達のフットボールをする。
伸び伸びとやる。
この姿勢が大切だと、私は思います。
私はもう、マンチェスター・シティの動向に一喜一憂しない気持ちを固めました。
とにかく、リバプールが自分達の試合で勝ち、良い内容のフットボールをする。
それに尽きる!という気持ちで、存分にリバプールのプレミアリーグを満喫したいと思います。