最近・・・と申しますか、昨シーズンから、ずっと長い時間、リバプールファンにとっては、ちょーっと辛い時期が続いていますね。
そんなわけで、懐かしい顔の写真を選びたくなりました。
楽しかったリバプールの試合。
どこへ行ってしまったのか・・・。
勝負にこだわる姿勢は、もちろん重要ですが、かつてのリバプールには、仮に敗れたとしても、すがすがしさや感動があったと思うのです。
また、もう一度、わくわくドキドキしたいですね(*^。^*)
さて、これは、私が言っているのではなく、事実関係として、イギリスの各メディアが、ブレンダン・ロジャーズの危機的状況について記事を掲載しています。
また、よくあることではありますが、今回は、特にレジェンド達からの、戦術に関する批判が強まっているという印象を受けます。
リバプールにとって、ヨーロッパリーグという大会を、どれくらいの位置づけにするか?は、難しいところですが、今週末にアウェイで予定されているボルドー戦は、ブレンダン・ロジャーズにとって、かなり重要な試合になるように思われます。
というのも、全般的にイングランド勢には、同じような傾向があるのですが、リバプールは特に、フランスのクラブに強い!
一般的にいえば、アウェイとはいえ、リバプールが当然勝つだろうと予想している人々が多数ではないでしょうか。
そういった試合なだけに、もし万が一、ボルドーに敗れるようなことがあった場合、メディアはこぞってブレンダン・ロジャーズの進退問題を記事にすることでしょう。
メディアの攻撃には、決して屈しない!という強い意志をクラブが示すのか?
はたまた、コップの間から沸き上がる不信感を払拭できるのか?
今シーズンは、大物の監督が、結構浪人しているだけに、周囲が騒がしくなるのも無理はないといったところでしょうか。
何かひとつ、リバプールが浮上するきっかけをつかみたいですね。
そのきっかけをもたらすピースとは何なのか?
おそらく、それを考えるのが監督業でありましょう。
普段であれば、比較的地味な位置づけにあるヨーロッパリーグの試合ですが、ひょんなことで、結構な注目試合になる予感がします。