プレミアリーグのブレントフォード戦を明日に控えたリバプールですが、ユルゲン・クロップ監督が負傷者などの状況について会見で発言をしています。
既に書かせていただきましたが、ロベルト・フィルミーノは、まだ間に合わず、チアゴは手術をするためシーズン・アウトなのですが、ジョーダン・ヘンダーソンにも不安があるようです。
ユルゲン・クロップ監督は、それほど大きな問題ではないだろうとしていますが、ヘンドは昨日スキャンを受けており、まだその結果が出ていないとのこと。
また、ヘンド同様に状況を見て行く必要があるのはディオゴ・ジョタだとされています。
ディオゴ・ジョタの場合には、ウェストハム戦以降、肋骨を打った影響でフルでのプレイがまだ出来ない状況のようです。
ただ、それでもディオゴ・ジョタは、ピッチに立てば活躍をしてしまいますからね。
おそらくヘンドは、ブレントフォード戦でメンバーに入ると思うのですが、怪我のことではあり推察で書くことは控えたいと思います。
万が一、ヘンドが欠場になった場合には、ハーヴェイ・エリオットの出番でしょうか。
最近の起用法からすれば、ファビーニョ、カーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオットとなりますが、今週は過密日程でもあり、どうしますかね。
もう1人、怪我の関係で触れることを忘れていました。
相変わらず中盤に負傷者が多いレッズですが、ナビ・ケイタは、まだ復帰出来ないそうです。
このまま夏の移籍市場へと突入してしまうのか?
中盤において、非常に大胆な布陣を組むとすれば、今までありがとう!の気持ちを込めてジェイムズ・ミルナーの起用でしょうか。
どうも、ブライトン行きで決まりそうな雲行きですね。
いやいや、まだまだ公式に発表されたわけではありませんので、控えます。
ただ、今回の会見でユルゲン・クロップ監督はミルナーについて語っており、「私が彼をどれだけ高く評価しているかを彼は知っているよ」という言葉がありました。
会見で、あえてミルナーの話題が出ていますので、何が動きがある予兆かもしれません。