日本時間早朝に行われたプレミアリーグ第37節、ブライトン対マンチェスター・ユナイテッド戦は、1-0のクリーンシートで、ブライトンが勝利しています。
ユナイテッドファンにとっては、ストレスフルな試合になりましたね。
ただ、気をつけなくてはいけないのは、ブライトンはリバプールの最終戦での対戦相手であるということ。
しかし、会場はアンフィールドだし、リバプールらしいプレイが出来れば大丈夫だと、私は思っております。
ブライトンは、セカンドハーフに入って12分後、パスカル・グロスのゴールが決まり、この1点を守り切った形になりました。
敗れたマンチェスター・ユナイテッドは、勝ち点を伸ばすことができず、77ポイントのまま。
ただし、現実的には、残り試合を考えれば、おそらく2位でフィニッシュすることでしょう。
それでも、試合内容等々を考えれば、ファンの間に不満がくすぶったとしても不思議ではありません。
それにしても、やはりプレミアリーグは本当に何が起こるか分からないリーグだということを改めて実感しました。
下位のチームであっても、ビッグクラブを倒すだけの力を持っているということですからね。
リバプールとしては、直近の例として、ブライトン対マンチェスター・ユナイテッド戦の分析もすることが出来ると思います。
なお、マンチェスター・ユナイテッド戦に勝利したことで、ブライトンはプレミアリーグ残留が決まりました。
リバプール戦が残留をかけての試合になるよりは、よかったと考えたほうがいいかもしれませんね。
その前に、まずはチェルシー戦ですね!
チェルシーに勝利すれば、事実上トップ4フィニッシュが確定すると言ってもいいし、リバプールのパッションを見せてほしいと思っています。