リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦は衝撃でした。
私にとっては、最高にハッピーな時間でしたが。
この結果をマンチェスター・ユナイテッドファンは、どう受け止めているか?は、私が知るところではありません。
しかし、ユナイテッドのレジェンドやコメンテーターなどは、厳しい論評をしていますね。
元イングランドのフットボール選手であり指導者でもあったクリス・サットンが、ブルーノ・フェルナンデスを厳しく批判しています。
これは、BBCがニュースにしていることです。
サットンは、ブルーノ・フェルナンデスに2度とキャプテンを任せてはいけないとしています。
他に適任者がいるだろうとも語り、カゼミロもその1人だと述べていました。
特に、フェルナンデスの態度や取った行動にお怒りのようです。
たとえユナイテッドが悪かったとしても、キャプテンとして取るべき行動があったはずだと。
確かに、リバプールが素晴らしい試合をしましたので、私は「あ~あ」くらいの気持ちで見ていましたが、フェルナンデスの態度は、非常に悪かったですね。
リバプールの選手に対する態度もそうだし、ラインズマンにも良くない行動をしていました。
キャプテンをどうするか?
それは、ユナイテッドが決めることですが、私が改めて思うのは、リバプールにはキャプテンタイプが沢山いるということです。
ジョーダン・ヘンダーソン、ジェイムズ・ミルナー、ファン・ダイク、アンディ・ロバートソン。
さらに、アリソン、チアゴだって素晴らしいキャプテンになるだろうし、モハメド・サラーもそうですね。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムがいた当時は、ジニが第4キャプテンでしたが、今はロボですかね。
ロボといえば、ユナイテッド戦での気迫がもの凄く、私は感動さえ覚えました。
素晴らしいパフォーマンスでありファイトだったと思います。
サットンの怒りを感じたのは、ブルーノ・フェルナンデスのことをブルーノではなく「フェルナンデス」と呼んでいたことでした。
勢いを得たリバプール。
得失点差の面でも大きなアドバンテージを得たし、何よりドレッシングルームの雰囲気が良くなりますよね。
さらに、クリーンシートの継続も大きい。
最高の試合をしただけに、また次の試合が重要になると思います。
ここからスパートを仕掛けて、トップ4フィニッシュを実現したいですね!