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バートン・アルビオン対リバプール戦の結果と感想


先ほど、リーグカップ2回戦、対バートン・アルビオン戦が終了しました。
先日は、プレミアリーグのバーンリー戦で、嫌な負け方をしてしまっただけに、いい形で勝利したいところでしたが、結果は0-5でリバプールが完勝を飾っています。
多くのゴールが生まれた試合になりましたが、プレミアの2試合では守備面の課題が大きかったと思うので、クリーンシートで終えたことは、まずは良かったかと感じます。

まずはじめに、得点経過を整理してみます。
・15分 ディボク・オリギ(アシスト・サディオ・マネ)
・21分 ロベルト・フィルミーノ(アシスト・ナサニエル・クライン)
・61分 OG(コーナーキックから)
・77分 ダニエル・スタリッジ(アシスト・ジェイムズ・ミルナー)
・83分 ダニエル・スタリッジ(アシスト・サディオ・マネ)

時間帯的にも万遍なく得点を決められたかと思います。

リバプールにとって幸いだった部分があるとすれば、バートンのプレイスタイルが、ガツガツくるようなタイプではなく、またロング・ボールを放り込むシーンもさほどなかったことから、比較的御しやすかったかとも思います。

ただ、そうは言っても5ゴールを決めたことは、プレイヤーにとっても嬉しかったのではないでしょうか。
マネは、ボールを持つたびに相手の脅威になっていたし、アダム・ララーナのランニングも相変わらず良かったと思います。

また、バーンリー戦では躯が重たいような印象を受けたスタリッジでしたが、今日は途中からの出場で2ゴールをゲット。
特に、自身の2ゴール目は、振りの小さい左足のキックで、かなりいい感触を掴めたのではないでしょうか。

リバプールにとって、心配の種があるとすれば、セカンドハーフの途中で、エムレ・チャンが左足を痛めてしまったこと。
相手との接触があったわけではなく、何らかのトラブルがあったものと思います。
足首なのか?アキレス腱なのか?

エムレ・チャンが、だいぶ痛そうにしていたので、週末のトッテナム戦に間に合うのか?が不安ですが、おそらくユルゲン・クロップから説明があるかと思います。

当然、90分間のプレイをしたプレイヤー達が大半ですが、今日はいい汗をかいたという気持ちでいるかもしれません。
ぜひ、トッテナム戦へ向けて、ポジティブな方向にチームが進んでくれればと願うところです。

あとは、アンカーを務めたエムレ・チャンの状態を確認することですね。
軽傷であることを祈ります。

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