昨日からリバプールとモイセス・カイセドのリンクが大々的に報じられるようになりましたが、今日にも一気に契約へ行きそうな勢いですね。
今になって考えてみれば、なぜロメオ・ラヴィアに£50mを提示しなかったか?という意味が分かって来ました。
カイセドの獲得は、リバプールが必要としていたものを満たしてくれる。
そういう声もあがって来ています。
リバプールファンの間ではお馴染みのジェームズ・ピアース氏もリバプールのカイセド獲得は間違いないと見ているようで、レッズが彼を獲得する意味についてポストしています。
大きな補強になると歓迎する向きが多いですね。
Caicedo is a massive upgrade on Lavia - much more complete and exactly what #LFC require at the base of their midfield. A real statement signing. Chelsea's failure to wrap up a deal for the Ecuadorian in recent weeks left the door open and Liverpool have taken full advantage.
— James Pearce (@JamesPearceLFC) August 11, 2023
カイセドはラヴィアの大幅なアップグレード盤だ。
より完全であり、まさにLFCが中盤のベースに求めていたものである。
ここ数週間、チェルシーがエクアドル代表との契約をまとめることが出来なかったため、ドアは開かれたままになり、リバプールはそれを最大限に活用した。
今日予定されているチェルシー戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見は、かなり早い時間に設定されています。
質問は、カイセドのことに集中するでしょうね。
ただ、公式に発表をする前であれば、クロップ監督も明確には答えられないことでしょう。
この流れで行くと、まずリバプール入りで決まると見てよさそうです。
あとは、公式発表を待つばかり。
リバプールの中盤に核が出来ますね。