ひとつ前の記事で、コナー・ランドールのことに触れましたが、今回は、もう一人若手について書いてみたいと思います。
キャメロン・ブラナガンのことです。
私としては、おそらくブラナガンもFAカップ、エクセター戦に登場してくるのではないかと思っています。
ブラナガン自身、前回出場できたことは、とても良い経験になったと語っています。
(CB)
前回は、多くの若者でのチームだったしタフな試合だったよ。
でも、ぼく達は上手くやれた部分もあったと思うんだ。
誰もが、ピッチが良くなかったと言うけど、ぼく達は、どんなピッチでもプレイできるはずなんだ。
チームのみんなが、よくやったと、ぼくは思っているよ。
それに、みんなにとって、すごくいい経験になったよね。
この経験から学び、次に生かしたいね!
あらゆる機会が、ぼく達にとっては貴重なものだよ。
ぼく達は、そこから何かを得ることができるし、自分達に何が出来るかを示すことができるからね。
U21のプレイヤー達にとっては、とてもいい機会をもらったよ。
コナー・ランドールが、アンフィールドの近くで生まれ育った生粋のリバプールっ子だとすれば、ブラナガンは、まったく違う環境から7歳にしてリバプールに加入しました。
ブラナガンはマンチェスター生まれ。
幼い頃は、ユナイテッドのファンだったとも言われています。
しかし、その少年の才能に眼をつけたのはリバプールだった。
おそらくユルゲン・クロップは、エクセターとのリマッチでも多くの若者を起用することでしょう。
若者にとってのアンフィールド。
特別な思いがあることでしょう。
いいファイトを!