カラバオカップ決勝では、カオイムヒン・ケレハーにゴールキーパーを任せる。
それは以前、ユルゲン・クロップ監督が語っていたことでした。
ただ、タイトルが現実のものになろうとしているとき、その考えに変化はあるか?ということも考える必要はありました。
しかし、金曜日に行われたペップ・リンダースの会見では、カオイムヒン・ケレハーのことにも話が及んでおり、彼を讃える言葉が出ていました。
彼はお手本であるとも。
また、ペップ・リンダースは、こんなことも言っています。
カオイムヒンは、決勝に出場する権利を獲得したんだ。
彼は、一度たりと私達をがっかりさせたことはない。
カオイムヒン・ケレハーは、カラバオカップでリバプールのために貢献をしてきたし、レスターとのPK戦でも立役者になりましたね。
そういう意味では、タキも同様です。
おそらく、何らかの形でユルゲン・クロップ監督は、タキをもピッチに送り込むのではないでしょうか。
いよいよ決勝!
血が騒ぎます!