2月25日（日）に開催されるカラバオカップ決勝ですが、主審の人選を巡っては、複数のメディアが取り上げており、リバプールにとっては嬉しくない人選だとしています。
Dailymai他が記事にしており、ちょっとした話題に・・・。
PGMOLが晴れの舞台での主審に指名をしたのは、誰あろうクリス・カヴァナー。
この名前を憶えている方々もいらっしゃると思うのですが、多々疑惑のジャッジが連発されたプレミアリーグ第18節のリバプール対アーセナル戦を担当したレフリーです。
前にも言ったことがありますが、リバプールはレフリー団に嫌われている？😓
リバプール対アーセナル戦ですが、試合結果は1－1でしたが、アーセナル側に明らかなハンドがあったもののカヴァナーはPKにせず、リバプールの得点機を台無しにしていました。
また、それ以外でも意味不明なジャッジが多く、ファン・ダイクが正統なチャージをしたのにファールを取られアーセナルにフリーキックを与えるなど、リバプールファンにとっては非常にフラストレーションが高まり、後味の悪い試合となったものでした。
このレフリーについて、私は一度書いているのですが、ひっそり、こっそりと貼らせていただきます
アーセナル戦の主審クリス・カヴァナーに「酒を飲んでいるのか？」と訊いたファン・ダイク
特にアーセナルのハンド（PK）を取らなかったことに関しては、ユルゲン・クロップ監督も激怒しており、いわゆる因縁のある主審となります。
というか、決勝の舞台にカヴァナーを持って来るPGMOLのセンスって！
悪意さえ感じるのは、私の頭の中にはリバプールのことしかないからでしょうか😅
モハメド・サラーの突破を手で落としたあのシーン。
あれは故意だったと私は今でも思っています。
ロンドン、ロンドン、愉快なロンドンにならないことを祈るばかり。