リバプールのレジェンド、スティーブン・ジェラード。
どんな形になるかは分かりませんが、いずれはリバプールへ帰って来る!と思われます。
そのことは、ジェラード本人も認めており、希望しているところですね。
さて、そんなジェラードですが、LAギャラクシーとの契約は今年の12月まであるものの、ちょっとご家族もホームシックにかかっており、早めの帰国もあるのではないか?という説が浮上しています。
そのことに関しては、過日記事にしましたので、よかったらご参照ください。
「雑談ブログ スティーブン・ジェラード夫妻がホームシックに? 早期帰国の可能性も」
ところで、スコットランドのメディアを中心に、セルティックの監督就任が決まったブレンダン・ロジャーズが、スティーブン・ジェラードにラブコールを送っていると報じています。
英国では、ジェラードが帰るのはリバプール?それともセルティック?というオッズも取り沙汰されているようです。
ブレンダン・ロジャーズとしては、ジェラードにコーチとして自分に次ぐナンバー2の処遇をした上で、プレイヤーとしても中盤で起用したいという意向だとも・・・。
私なりに正直な思いを言えば、それはダメでしょうブレンダン!
なーんて思ってしまいます(笑)
やっぱり、ジェラードが帰ってくるならば、それはリバプールであってほしい。
ただ、コーチ兼任プレイヤーという響きは魅力的であるかもしれません。
それでも、私としてはジェラードが帰る場所はリバプールだけ!と考えたいと思っているし、期待しています。
ひとつ言えることは、ブレンダン・ロジャーズがジェラードに話したこと、チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦で控えにまわしたことが、リバプール退団の決め手になったとされていますが、ブレンダン・ロジャーズは、ジェラードを評価していたということは証明されたとも言えそうです。
そうは言っても・・・百歩譲っても、ううん、ジェラードをセルティックに渡すくらいならば、リバプールでしょう!
と、私は思っています。
ブレンダンよ。
あまり、がんばらなくていいんだよという感じでしょうか。