私の願望のままに書いてしまい、たいへん失礼をいたします。
チャンピオンズリーグ決勝の時が、刻々と近づいてきますね。
4日後には、決戦のときです!
まずはじめに、チャンピオンズリーグ決勝の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『レアル・マドリード対リバプール戦(チャンピオンズリーグ決勝)の試合日程や放送予定など』
これまでも書かせていただきましたが、相手がレアル・マドリードとはいえど、リバプールが守勢に入ることはないと、私は思っています。
前線から積極的なプレスに行きたいですね。
また、中盤も同様だと思うし、厳しいプレスで、レアル・マドリードのペースを乱したいところです。
私としては、リバプールのカウンターに期待をしていますが、もうひとつの攻撃法として、ファン・ダイクからのロング・フィードで、フロント・スリーを走らせる!という手もあるかと。
結構これが、レアル・マドリードには効くような気がします。
後方からのフィードに関しては、リバプールのフロント・スリーは、完璧なパスではなくとも、競り合いに勝つことが出来るし、運動量が豊富であり、走り出しが速いですからね。
言い方に語弊があるかもしれませんが、ある程度アバウトなボールを放り込む瞬間をつくっても、面白いと思います。
リバプールが誇るフロント・スリーが躍動するためにも、中盤のプレスは必須ではないでしょうか。
そういった意味では、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジェイムズ・ミルナー、ジョーダン・ヘンダーソンが、どれだけがんばれるか。
ここにかかる意味合いは、大きなものがあると思います。
もし、中盤に疲労が出たり、試合のテンポを変えたいときには、アダム・ララーナの投入ですね。
ワールドカップ行きを逃したアダム・ララーナ。
ぜひ、最高の終わり方をさせてあげたいと、個人的には願っております。
話が、飛び飛びになってしまいましたが、とにかくリバプールのフロント・スリーが韋駄天のような活躍をしてくれることを期待します。
この3人が、ヨーロッパチャンピオンに輝くための貢献をしてくれれば、来シーズンに与えるインパクトも、より強烈になることでしょう。
リバプールが誇るフロント・スリー。
私は、信じようと思います。