時刻は23:00を過ぎました。
今日も一日お疲れ様でした。
相変わらず暑い日になりましたね。
ここでは、今話題になっているロメオ・ラヴィアのことに少し触れてみたいと思います。
書こうとしていることは、タイトルのとおりですが、リバプールはロメオ・ラヴィア獲得へ向けてスパートを仕掛けているように見えます。
あくまで私見ですが、その背景にはチェルシーの影もあるのではないでしょうか。
以前にも触れましたが、リバプールはチェルシーの動きを見ながらロメオ・ラヴィア側との交渉を進めて来たと私は認識しています。
チェルシーもまた、ロメオ・ラヴィアを諦めていないと見る筋が多いのも事実です。
ただ、ロメオ・ラヴィア自身の気持ちはリバプールへ向いているようですね。
あとは、クラブ間交渉次第です。
リバプールの補強候補として、ロメオ・ラヴィアの名前が浮上して来た頃、私はこんな趣旨のことを書きました。
サウサンプトンは2部に落ちることが決まっており、リバプールは待っていれば言い値も下がって来ると見ていると・・・。
ただ、ロメオ・ラヴィアにはチェルシーも触手を伸ばしており、待ってはいられない要素が出て来たのだと思います。
一方で、予期しなかったジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョの移籍報道があり、リバプールとすれば一日でも早く新戦力を連れて来てチームに馴染ませたい意向が強くなった。
私は、そう見ています。
既に現地メディアやジャーナリストの間では、リバプールがサウサンプトンに対し2度目のオファーを用意しているとの情報が多々出て来ています。
内容的には、どれもほぼ一致していて、リバプールは£42.5mを用意し、アドオンとして£2.5mをプラスして総額£45mのパッケージを用意したと。
先日までは、一部報道でアーセナルもロメオ・ラヴィアを狙っているという説がありましたが、ここへ来て手を引く方向になっているようです。
となると、リバプールとすればチェルシーの先手を取りたいですね。
有り難いのは、ロメオ・ラヴィア自身がリバプールへ心を向けているらしいということです。
本人がイエスと言わなければ、そう簡単にはチェルシーには出せないことでしょう。
今後の動きを注視したいと思います。
暑い夜になりそうです。
ゆっくりおやすみください。