日本時間早朝に行われたリバプール対ガラタサライ戦の余韻が残る中ですが、ビッグイヤーを獲得するには、まだまだ強豪チームが残っています。
チャンピオンズリーグの準々決勝進出チームが確定したことで、その対戦カードも必然的に決まり、リバプールはパリ・サンジェルマンと対戦します。
プレミア勢にとって厳しい結果となったラウンド16
ベスト16の顔ぶれが出そろったとき、「プレミアリーグは強い!」という声が多く聞かれました。
実際、6チームがノックアウトフェーズに進出するのは余程なことだと思います。
ベスト16に進んだプレミアリーグ勢は、
マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、リバプール、トッテナム、ニューカッスルでした。
結果的に準々決勝に駒を進めるのはリバプールとアーセナルの2チームのみ。
ヨーロッパの厳しさを感じつつ、ちょうどこの時期のプレミアリーグ勢は、疲労がマックスに近いということも言えると私は思っています。
何せ過密日程の上に、プレミアリーグでは例え最下位が相手でも気が抜けませんし。
リバプールはPSGとの対戦
チャンピオンズリーグの準々決勝でリバプールが対戦するのはパリ・サンジェルマン。
PSGといえば、昨シーズンのことが思い出されます。
リーグフェーズを圧倒的な強さで1位通過したリバプールとプレーオフから上がって来たPSGの対戦でしたが、リバプールはPSGの前に敗退。
特に、魔力があるはずでのアンフィールドでのパフォーマンスがふるわなかったわけですが、ちょうどあの時期のリバプールは、チーム状態がかなり落ちていたことは事実です。
PSGと2シーズン続けての対戦。
私はこれを良いチャンスだと思うようにしています。
リスペクトし過ぎず、力でねじ伏せに行くくらいの意気込みがほしいですね。
CL準々決勝の各対戦カード
既に書きましたように、リバプールはPSGとの対戦。
その他3試合ですが、次のとおりです。
- レアル・マドリード対バイエルン・ミュンヘン
- バルセロナ対アトレティコ・マドリード
- スポルティング対アーセナル
どこと対戦しても勝つのみ
CLもここまで来ると、いずれも強豪チームばかりですね。
リバプールは、まずPSG戦のことを考え、そこを突破することが重要です。
無論、プレミアリーグの試合が次に控えていれば、それが最優先。
ガラタサライ戦で、PK失敗はあったものの、モハメド・サラーが良い形でアシスト、ゴールを決めましたので、ここから調子をあげてくれれば、リバプールにとっては大きなプラス材料になりそうです。
イスタンブールの奇跡で知られるシーズンも、リバプールはプレミアリーグではふるわない現実がありました。
ビッグイヤーを経験した選手が、まだ残っていますので、それを存分に活かしたいですね。
何しろリバプールは、イングランドのチームにあって、チャンピオンズリーグでの戦績や歴史は格別なものを持っているのですから。
準々決勝は4月に行われ、いよいよ大会は佳境へと入っていきます。
リバプールにとって、このPSG戦は単なる一試合ではなく、ヨーロッパの頂点を再び目指すための、重要な試金石となることでしょう。