ところで、私は何度あのトッテナム対リバプール戦のことに触れるのでしょう。
一番の問題は、ルイス・ディアスのゴールが認められなかったことですが、あの試合ではリバプールのプレイヤーに対し2枚のレッドカードが提示されており、何と9人で戦う羽目になりました。
さらに、ゴールを決めてみせたコーディ・ガクポが怪我を負い、ハーフタイムで退く事態まで。
結果論ですが、コーディ・ガクポの怪我がなければ、ディオゴ・ジョタのレッドもなかったですよね。
コーディ・ガクポですが、45+5分にゴールを決めた直後、痛みに耐える表情を見せていました。
あれは、シュートをした時に痛めたものではなく、その前のプレイでファールもどきのシーンがあったから。
私の目には、トッテナムのファールに映りましたが・・・。
まあ、私の目は赤く霞んでいますので、あまりあてにはなりませんが😓
さて、コーディ・ガクポの復帰時期についてです。
以前、この場で「インターナショナルブレイクの後」だと言われている旨は書かせていただきました。
ただ、あれはAthleticの報道ベースでの話であり、今回はユルゲン・クロップ監督が語り、LFCがオフィシャルで伝えています。
クロップさんの言葉はポジティブなものだったそうで、インターナショナルブレイクの後には戻って来られると見ているようです。
コーディ・ガクポについてクロップさんは、「コーディにチャンスは十分あるよ」と語っており、順調な回復を示していることを明らかにしています。
また、「彼は既に装具を外していて歩き回っているしね」ということも言っており、当初心配されていたような重い怪我ではなかったようです。
コーディ・ガクポというプレイヤーは、フットボールセンスがあるな~!と日頃思っているのが私。
ディオゴ・ジョタもポジション取りやら走るライン取りが巧みですね。
この2人を同時に失うことは非常に辛い。
ただ、コーディ・ガクポが代表戦を休んで回復に専念できれば、ディオゴ・ジョタも出場停止が解けるし、まずはブライトン戦でひと踏ん張りですね。
ここはもう、応援しまくろうとする私でありました。
シリアスな怪我なのではないか?と試合直後には特に心配しましたが、長引かないようで本当に良かった!
コーディ・ガクポの日頃の行いが良いからでしょう。