時折、気の向くままにお届けしている余話モード、コーヒー・ブレーク。
久しぶりに筆をとってみようと思います。
今回は、ビートルズ関連のお話をまじえて・・・。
私が、音楽好きであることをご存知の皆様もいらっしゃるかもしれません。
リバプールといえば、ビートルズですね。
彼等のナンバーの中に、'Back in the U.S.S.R.'という作品があります。
これは、『ホワイト・アルバム』と呼ばれているアルバムの冒頭に挿入されているナンバーで、旧ソ連のことを題材にしたものです。
今年は、ロシア・ワールドカップが開催される年で、その開幕も間もなくですね。
そんな時、シモン・ミニョレが、お茶目なツイートをして、世界中を笑わしてくれています。
ビートルズの4人をリバプールのメンバー(ワールドカップ出場組)に入れ替えて、投稿した本人が受けまくっているもの(笑)
まず、あまりビートルズに詳しくない・・・という皆様のために、冒頭の写真と名前について、整理しておきたいと思います。
左上:ポール・マッカートニー
右上:ジョン・レノン
左下:ジョージ・ハリスン
右下:リンゴ・スター
それを何とも、シモン・ミニョレが悪戯を(笑)
The Beatles going to Russia! ? #WorldCup
Like your new haircut, @MoSalah? ?
Ready for the @BelRedDevils, @JHenderson? ?
See you in Russia, Bobby! ? pic.twitter.com/fNAyJbRcTi
— Simon Mignolet (@SMignolet) 2018年6月4日
これは!
ポール・マッカートニーが、ジョーダン・ヘンダーソン(イングランド)
ジョン・レノンが、モハメド・サラー(エジプト)
ジョージ・ハリソンが、シモン・ミニョレ(ベルギー)
リンゴ・スターが、ロベルト・フィルミーノ(ブラジル)
多分、これで間違いないと思うのですが・・・。
それにしても、シモン・ミニョレ!
な、何をやっているのでしょうか(笑)
私の中では、リバプールといえば、フットボールとビートルズ!
なので、実を言うと、プレミアリーグでのアウェイゲームへ行って、相手チームが、ヘイ・ジュードを合唱していると、多少なりと違和感を覚えます。
それは、うちの歌だぞーーー!と。。。
まあ、ビートルズは世界共通の言葉でもありますしね。
それにしても、シモン・ミニョレ。
1月以降は、出場機会に恵まれませんでしたが、元気そうで何よりです。
ワールドカップのベルギー代表にも選ばれたし、良き日々を過ごしてきてほしいと思います。
行ってらっしゃい!
USSRへ!